ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

2014年募集馬 キャロットクラブ 考察のメモ

本日、はやくも申し込み総数200口を超えたとして

シンハリーズの13 

が中間発表に掲載されておりました。

昨年に続き、前日の9/9には2回更新されることも発表となった。

 

いやぁさすが仕事が早い。これって考えるにキャロット様の戦略の1つですよね。確実に。こっちが取れなそうだから、こっちで!という方は多いはずですから、販売促進ですよね~。まぁこちら側も、フムフムとして中間発表を心待ちにして票読みして楽しんでいるのですからイーブンですけど!

 

さてさて、

私なんかがドラフト候補馬をここで公表したところで、大して問題は無いでしょうから現状のドラフトを来年の為にもメモしておきます。

 

スキッフルの13

ドリームジャーニー産駒というのが納得の柔らかさを持っているが、若干繋のクッションが硬めというのと、若干弓脚気味に見える

 

アドマイヤサンデーの13

母馬高齢。この1点のみがマイナス。馬体はこれが1番。昨年は同じ状況でレアリスタに出資している。レアリスタも同じ母18歳時の仔。

 

カメリアローズの13

馬体に関して、全兄より小さくてどうか??などのお話があがるが、私はこれで心置きなくマイル路線を突っ走れると考え、かなりのプラスと考える。

 

バイラオーラの13

1月生まれでこれは小さい。母馬に似たという処か。この父馬の活躍馬は馬格に恵まれている事からも、その点はマイナスポイントであろう。

 

レーヴディマンの13

血統のお勉強中では本馬が一番興味を惹かれた。ただ晩成配合だが早熟家計で脚元がそのギャップとスピードに耐えられるかがどうでしょうか。

 

ラドラーダの13

良いのではないでしょうか。母父が持つ鈍重さも消して、余りある程のスピード血統を補填。ダメジャーの黄金配合も踏襲している。

 

モンローブロンドの13

ノーザンダンサーが4本というのはどうなんだろう・・勝手に師匠としているMJ氏によればイジル箇所次第とのこと。一応そこは捉えているし、動画を見ると本年でもベスト5に入るような動きである。