ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

2013年産募集 セレクト購入馬

いやぁぁ・・・・

だいぶ久しぶりの更新・・・

先週は社長と付きっ切りの1週間で

お酒とも付きっ切り・・・

 

そんなこんなで更新も久しぶり・・

ワールドカップも気づけばベスト4という佳境に・・・

 

キャロット様の募集馬も7月中旬には発表と編集後記にも記載ありましたので俄然やる気をだして行かねばと気合が入りましたね!

という事で本日は昨年のセレクト購入馬を新米なりに調べていきやす!!!

あくまで新米一口馬主の戯言ですので、不快な文面はどうかご容赦願います。

 

ちなみに購入馬は4頭で

①ムガメールの13 牡馬 父馬:ゼンノロブロイ 購入金額:1,800万

②ジュピタージャズの13 牝馬 父馬:ハービンジャー 購入金額:1,400万

③クレヨンルージュの13 牝馬 父馬:タニノギムレット 購入金額:600万

エポカローザの13 牝馬 父馬:ネオユニヴァース 購入金額:800万

となります。 

 

本日は順番通りにムガメールの13から行ってみようと思います!!

 

「ムガメールの13 牡馬」

父馬:ゼンノロブロイ

母馬:17歳・・・ちょっ・・高齢過ぎやしませんかいな・・。仏での入着歴がある程度で詳細の戦績や繁殖までの経緯は不明です。上はキャロット様で募集された4番仔の様に未出走もいれば、8歳まで現役で活躍している息の長い仔だしをしている点から見ると若干疲労感を残したまま、繁殖にあがった感じもする。不安定な感じだがポテンシャルは高そうである。

ちなみに母母は全欧3歳牝馬チャンピオンに輝き、牝馬ながら凱旋門賞でも4着している血統である。

兄弟馬:初仔(シルバーホーク)は芝ダを1戦ずつの未勝利。2番仔(サンデーサイレンス)で4勝。この2番仔が獲得賞金上1番活躍した数字となっている。3番仔(フレンチデピュティー)はキャロット様募集で4勝、重賞にも出走し、連闘での重賞レースにて予後不良となっている。4番仔(フレンチデピュティー)キャロット様にて未出走。5番仔は未勝利。6番仔は未登録。7番仔(デュランダル)はキャロット様にてダートで1勝馬。8番仔(デュランダル)はダートで地方にて活躍しているが、4月生まれもあり、デビューは春先。9番仔(キンシャサノキセキ)でセレクト馬。

血統:

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ナスキロ一杯の母馬にロブロイを好感。

ミスプロのクロスも持つ牡馬の獲得賞金ベスト5を調べてみるとトレイツブレイザー、ハートビートソング、ナムラビクター、コスモロビン、ノーステアと長い距離の馬が多く。それは兄弟馬とは違う、パワーでゴリゴリな感じではないのでは・・という期待は産める。

感想:今までの調べた中でも体質をみていきたい本馬。血統的には上の兄弟より活躍しても不思議はない感じがある。パワー系に寄りすぎずのミスプロがONになっている様であれば、面白いのかもしれない。