もう何時間で2014年ワールドカップのベスト4が出揃いますね!
こうやってみると、ある程度順当に残ったチームなのかなぁという感じですね。
イタリアに勝ってここまで進んできた『コスタリカ』以外は・・・・・
本大会の主役と思われたネイマールも怪我で離脱・・・バロンドール受賞のクリロナも消え・・スアレスはまた噛み・・・
結構、話題が盛り沢山だった大会でしたね!
ガジョー厩舎の本大会も着実に迫ってきておりますが!!!!!
本日は昨日に引き続いてセレクト購入馬を調べていきます。
(毎度の事ながら素人の戯言ですので、あまり参考にしないでくださいませ)
「ジュピタージャズの13 牝馬」
父馬:ハービンジャー
母馬:14歳時の仔。高齢の域に入ってきているので、注意が必要。繁殖まで半年近く休養を空けているので、疲労感を残すことなく繁殖に上がっている。自身は未勝利。兄弟では全姉がフローラS勝ちを収めている。
兄弟馬:初仔(フサイチコンコルド)は地方馬。二番仔(タニノギムレット)は芝でオープンまでいっており、9歳の今なお現役である。三番仔(クロフネ)は地方デビューながら中央へ昇格するも勝ちきれず引退。四番仔(タニノギムレット)1500万クラスだが7歳の今なお現役。5番仔(アドマイヤドン)は未勝利。六番仔(メイショウサムソン)は3月に芝戦でデビューし8着。七番仔(タニノギムレット)はデビュー前だが函館開催を狙える状況まできている。
血統
六番仔が今後どのような走りをするのかも結構注目だが、このマッチョな感じの父馬にクロフネつけたらダートを出すような母馬であれば、柔らかい血脈が欲しい感がする。Halo≒SirIvor3×6とナスキロ血脈が脈絡しているが、母馬がLadyAngela増幅血統なだけに、どのように本馬がでているのか関心が高い。
感想:ハービンジャー産駒はやっとデビューし始めたところであり、成功型が読みづらいが、勝手に弟子入れさせていただいたM氏の見解からしても、ダイワメジャーと同じような柔らか血脈を増幅させるのが成功への近道かと・・・抑えるべきところは抑えているので、歩様や筋肉の質を見るのが楽しみである。上の兄弟馬の影響もあってお手頃価格になりそうな気配もあるので尚更である。