今年のキャロットクラブの募集予定馬は
な、なんと!
78頭!
そして!
この父馬からも高確率で
アタリが潜んでいるであろう
「唯我独尊状態のディープインパクト神!」
は6頭!
キャロットさん流石っす!
ただ!
募集金額も高根の花でしょうから
狙う場合を考慮して
カナリ辛口にいかせて頂いております!
(注:素人の戯言であります。プロの方はスルーお願いいたします)
ウルトラブレンドの15 牡馬
母馬産駒時年齢:9歳
母馬の産駒まで休養期間:不明だが半年以上は空いてそう。
母馬考察:米国のクレメントLハーシュS(約1,755m)というG1馬。
兄弟馬:全姉が5戦目にして未勝利脱出。400キロ前半の馬体で、もう少し大きくないと強い調教が出来ない感じ。半兄はダメジャーだが未デビュー。
感想:全姉が小さいのも父馬の欠点を継承している感じである。本馬の争点は馬体の大きさと、全姉には柔らかそうに見えて、ガシャガシャ動くなぁ~という感じだった。血統的に褒められるポイントは少ない。(B)
ヒルダズパッションの15 牡馬
母馬産駒時年齢:8歳
母馬の産駒まで休養期間:半年以上は確定。恐らく2011年8月が確認できるラスト出走。
母馬考察:米国のバレリーナS(1400m)というG1馬
兄弟馬:全兄ジークカイザーがデビュー2連勝でクラシックを期待したが、怪我の為離脱。全兄はパワー型のディープ産駒という感じで一瞬のキレではなく、ノシノシと走る感じ。
感想:上記馬よりはコチラが好み。ただし!!Nureyev≒Sadler's Wells4×3がどちらに作用するかが鍵!全兄はパワーに触れて正直ダートでも活躍しそうだが、本馬はどうだろう!!(A+)
アドマイヤキラメキの15 牝馬
母馬産駒時年齢:13歳
母馬の産駒までの休養期間:5か月程度
母馬考察:ダートを主戦に26戦。半兄にはトーセンジョーダン。
兄弟馬:全兄トーセンスターダムはダービーで内ラチに激突し記憶にバッチリ残っております!前脚でガシガシ掻き込む様に渋った馬場を進む感じだった。
感想:ディープ×ノーザンテースト×クラフティワイフという配合。トモの作りが甘そうな全兄タイプなのか、違う感じにでたのか?動画が楽しみでたまりません。(A)
クリソプレーズの15 牝馬
母馬産駒時年齢:13歳
母馬の産駒までの休養期間:9か月程度
母馬考察:23戦して1000万クラスをうろちょろ。
兄弟馬:敢えて触れる必要もないでしょう。G1馬マリアライト、クリソライトの下である。
感想:大人気の争奪戦は必至。私のバツイチでは無理かと思われる1頭。(A+)
ココシュニックの15 牝馬
母馬産駒時年齢:10歳
母馬の産駒までの休養期間:4か月程度
母馬考察:ダートで22戦して1000万クラスをうろちょろ。
兄弟馬:全兄ステファノスはG1でも連体実績あり。
感想:牝馬に出たコチラのほうが私は好みであります。ただしこちらも大人気は必至(A+)
※セレクトセール購入馬
イルーシヴウェーヴの15 牝馬
母馬産駒時年齢:9歳
母馬の産駒までの休養期間:不明だが半年はありそう。
兄弟馬:日本未出走。
感想:全妹が高額取引され更に注目が・・・Alzao≒Touch of Greatness 3×3は魅力的な感じもあり、血統的には興味をそそられるが動画はどうだろうか(A)
という感じで純粋に脱落かなぁ~というのは1頭のみ
ただ!まったくダメでは勿論なくディープという高額のフィルターにかけた結果ではあるが・・・
ウルトラブレンドの15 9歳
ガヴィオラの15 18歳
ヒルダズパッションの15 8歳 牡馬 (A+)
アドマイヤキラメキの15 13歳 牝馬 (A)
クリソプレーズの15 13歳 牝馬 (A+)
ココシュニックの15 10歳 牝馬 (A)