ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

2014年募集馬 キャロットクラブ パート13

いやぁ~暑いですねぇ~

もともと夏は大好きなのですが、この暑さはヤバイですねぇ~

東京サラブレット様会員の皆様には早くもカタログが到着してみたいですね~!!!

ガジョー厩舎は昨年カタログ募集していたので、今年もくるのかなぁと甘い考えしておりましたが、どうやら・・・来ない様で・・・

 

まっ気を取り直して、ガジョー厩舎のメインクラブ、キャロットクラブの募集馬を今日も元気に調べていきましょ~

(素人が勝手に言っているだけですので、不快にする様なコメントがありましても、どうかご容赦願います)

 

エンシェントヒルの13 牝馬

 

父馬:ステイゴールド

 

母馬:12歳時の仔。繁殖にあがるまでは僅か1ヶ月程度しか休養していなかった為、疲労感を残して繁殖にあがった可能性が高い。本馬に関しても馬体などをよく観察する必要がある。

 

兄弟馬:初仔(タイキシャトル牝馬)は3歳3月デビューで中央未勝利、体質的にも弱さを見せていた。二番仔(ダイワメジャー牝馬)は未勝利馬で引退。デビューからもしばらく様子見の後、放馬により引退。三番仔(スペシャルウィーク牡馬)先日デビューしたばかりで、未勝利。

 

血統:

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本馬もステゴ×ミスプロ・・・今年は多いですね、この組み合わせ。

この父馬の場合、パワー血統を補填したいのですが・・・本馬に関しては、それはありません。まぁ何が起こるかまったく予想できない産駒がおおいですからね・・

 

感想:この父馬自身、弱点がしっかりと分かり易いと考えられ、だからこその補填しないといけないのは明白なはず!もちろんクロスだけでなはく、母馬のポテンシャルがとても大事だと思うので、正直ガジョー厩舎としては指名し辛いというのが結論である・・。