ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

シルクツアー 復活馬

この展示場は

もともとチェックで漏れていた募集馬が

周回の時にアレ!となり

2頭が復活致しました!!

 

ちなみに

 

 

レーヴドスカーの16

 

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正直

周回展示で次の馬である

プチノワールの16をチェックしようとしたところ

正直プチノワールより1頭前の募集馬が良い動きするなぁ~的な感じでした。

 

現在439キロ

脚元は大丈夫ですか?という質問が多いように感じましたが

スタッフさんは

大丈夫か、どうかはわかりませんが、この血統は確実に

能力があり、馬体の限界を超えてしまうのでは?との事でありました。

頭も良さそうでしたが

いたずらっ子の様に

スタッフさんのお願いとワザと逆の事をしたりしてました(笑)

もちろんワザとかどうかは

不明ですが

 

そして2頭目は

ショアーの16 

 

間違いなく

厩舎でもカタログでも

どちらにせよ脱落していた本馬。

 

しかし周回展示の際に

「えっ!!!」

という感じでかなりの好みな歩様!!!

 

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現在は416キロで

ほぼ前回の測尺と同じ数値。

それでもデビュー時には430~40キロになるのでは?という事でした。

若干、臆病というか繊細というか…

これは半兄のエックスマークの馬群嫌いと同じ道を歩きそう~

ただ厩舎からの評価は高く

とても学習能力が高いとの事でした。

 

半兄のエックスマークは同血統の父馬なので

ほぼ全兄となると、この小ささも頷けるなぁ~

この仔はあまり人気も無さそうなので

1次で行けば取れるかと!!

 

それと本馬で

初めての経験をしました(笑)

 

というのも

競争馬の大便はかなりよく見るのですが

小便というのは観たことがありませんでした!

 

それを本馬で!!!

記念で行かないと!と思っていた矢先に

N尾氏が来られて

「ショアーの仔で走っていない仔を見つけるのが難しい」

「関係者の評価が高い」

とのお話をされて行かれました!

 

これも何かの縁なのでしょうかね~(笑)