ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

シルクさん募集馬 その10&11

ビートマッチが勝ってくれて本当によかったぁ~

 

やっと今年の3勝目(笑)

 昨年の7勝を更新するのにギリギリ射程圏内という所でしょうか~

 

一昨年からは

出資を2頭に制限していたので

勝率というのは上がってきているのかなぁ~と感じております!!!

 

 

 

そして

遅れている

シルクさん考察!!!

 

 

メジロフランシスの16 牝馬 15歳 堀厩舎 1.57

血統でどうのこうの云える存在ではありません。

懸念材料は上の募集馬と同じく、父産駒に牝馬の活躍があまりいない事だけである。

「A」

 

この仔から!!

 

と言いたいのですが

初期考察でも記載したように

現時点で私のような素人が

大活躍馬の全妹を語れる資格は御座いません💦

 

ということで

そのままの

「A」

 

すいません…

だって

父産駒の活躍馬データを参考にすると

駄目になる訳ないんですもん(笑)

 

という事で

 

そのまま進めて

やっと関西馬へ

 

リアアントニアの16 牝馬 5歳 ディープ産駒 世界の角居厩舎1.45

ディープにしては柔らか血脈が多すぎる感じがある。馬体に緩さが無ければ一気に評価UPではあるが、本馬は古馬になってからの感は大きい。ただし!!!本馬は牝馬ですから悠長に待ってはいられない

「B」

 

母馬自体でミスプロ血脈を4×5で補填し

しかも一方がアンブライドルド経由というのは好感が持てる。

こういうスピード血脈の母馬と、ディープは相性が良さそう!

ただ1つ疑問なのは

この母父はなんで種牡馬に上がれたんだろう…

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父産駒の活躍が目立つから???

なら

アロゲートとか

もっと適任はありそう(種牡馬にあがった時点でアロゲートはまだ活躍前だけど)

要は

何が言いたいかというと

もっと適任なこの血脈を経絡させる

存在は要るっていう事。

 

ただ!

それでも母自身が米国でのG1勝ち馬という事で

人気にもなるでしょうし募集総額7,000万とは

なかなか自信がおありの設定額(笑)

 

本来は「A」かも知れませんが

この価格設定でしたら

昨年の「ピラミマの15」の方が好みという事で

評価は不変の

「B」!!!!!!

 

これは活躍しても悔いはありません(笑)

致し方ありません!

 

根拠が何てたって

私には

無理かな~というイマジネーションだけですから(笑)