あと2週間後にはツアーだというのに
まだ4頭目の考察で
だいぶ焦りを感じております(笑)
本日も張り切って頑張ります!
シルクユニバーサルの16 牝馬 15歳 手塚厩舎1.07
父母相似配合でクロスがうるさい血脈だが、名牝パシフィックプリンセスが1/4異系となっている。父産駒で牝馬の活躍は今のところ少ないが、血統好きとしては好きではある。
「A」
母馬が15歳の産駒で牝馬という事で、体質に問題が無いかが重要になりそう。
牝馬なので引退時期が決まっているのだが、ここまでクロスがうるさいと晩成傾向という事は無いような感じがする。
ロベルトのクロスとなり父馬でも4×4と持っているヘイルトゥリーズンを更に強くクロスする事になるのがどうか?!だが、NDには全く触れてないのは好印象。また父馬と相性の良さそうなミスプロも補填しているのも好印象。
唯一気になるとしたら父産駒の勝ち馬に多く脈絡しているネバーベンド、ボルドリーズンを補填していないが、母馬がNashua4×5となるので十分にこれに足りる血脈補填となっているのかがカギかもしれない。
ただデータでみると
父馬×母父馬は
となり
父馬の牝馬産駒の成績も極端に落ちます
獲得賞金ベスト50中牝馬は
「11頭」
となり、
圧倒的に牡馬で良績を生んでいることが分かります。
手塚厩舎としては
となっているので成績は残していないよう感じがするが
アユサンで桜花賞
アイムユアーズでも重賞を制覇していることを考えていると
そこまで牝馬の扱いが苦手というわけではなさそう。
全体的にみると
特段マイナス要因もプラス要因もないかなぁ~と思うので
評価は変わらず
「A」にて