本家の募集スケジュール開始は早いですね~
既に
カタログまで到着しているなんて…
キャロット祭りは
いつも秋ごろだったのに…
という事で
この週末にはガッチリ素人なりの考察してみました~
(もちろん素人の戯言で備忘録的なので…)
というか
この週末までには
3頭に絞れていたのですが
(だって金額でNG馬が多数ですからね)
さらに
動画をみて2頭で悩むことに~!
イマーキュレイトキャットの16 牡馬
クラブ:社台TC
父馬:ヴィクトワールピサ
厩舎:堀厩舎
母馬産駒時年齢:8歳
繁殖までの期間:不明だが4歳時には繁殖に、4戦しかしていないので疲労感はなかったと想定できる
近親活躍馬:どこまでが近親という扱いになるのか!だが、キングマンボの全妹である母母馬にストームキャットなので米国血統では一流。
兄弟馬:新馬戦勝ちの父馬ディープが唯一の1勝馬で牡馬。1つ上はロブロイで受胎せず。初子で牝馬のKitten's Joyは未勝利引退
血統:
なんと言ってもキングマンボの全妹が母母馬。そこにストームキャット。父馬のパワー血統の中で一番柔らかさとスピードを伝えそうなミスタープロスペクターを強めにクロスしており相性はかなり良さそう。クロスが強い父馬と母馬同士なので気性をよく観察する必要がありそう。
動画:
カタログでも手綱プラーンでしたから期待をしていたのですが、動画をみても煩い感じはなく、柔らかみもあってかなり好印象。若干、左前脚の歩き方に違和感がありますが問題あるレベルではなさそう。
ソべラニアの16 牡馬
クラブ:サンデーTC
父馬:ハーツクライ
厩舎:堀厩舎
母馬産駒時年齢:10歳
繁殖までの期間:不明。12戦しており重賞戦線で入着している。5歳時には繁殖にあがっており、4歳までは出走歴があるものの、休養があったかは不明。ちょっとレース数は多いかな。
近親活躍馬:母馬自体がG1で2着1回、3着1回
兄弟馬:初仔はハービンジャーの牡馬で未勝利で戦績1戦で引退、2番仔はステゴ牝馬でケガで引退。1つ上はディープでデビュー前。
血統:
母父馬モンズーンのKaiserkrone=Kaiseradler4×4という全兄弟クロスが光る。父馬産駒で活躍馬が多いトニービンの部分を刺激する配合としてもサドラーズウェルズがいるので好配合な形かと。父馬産駒は強いクロスがないと古馬になってから!の血統が多い所が懸念材料。
動画:
動きはかなり好み!ただし、カタログ時から気になっているトモの形が気になる。これは今後のツアーに参加された方々の動画を盗み見しないと(笑)
という上記2頭の堀厩舎シバリで
いってみました~。
もし本家で勝負するのなら
納得できる厩舎が良い!
と感じまくっているからです。
もちろん
本家は新参者には甘くはないでしょうし
もし奇跡が起きて出資できても
今後は実績という壁にぶち当たるのでしょうから
そこを家庭がある身としては
どう考えるか!でしょうね~
月会費も馬鹿になりませんし( ;∀;)
何てたって
2頭とも桁が1つ多いですから~