ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

シルク祭り2015 血統考察パート2

やばいっす…

風邪のぶり返し…

 

久しぶりにやられております…

しかも、

明日からの札幌出張では、すすきので諸先輩方の太鼓持ちをしないといけない立場の私…

もう現時点で先が思いやられます…

 

 

 

今日は最後にしておこうと思っていた募集馬を考察!!!

 

隠しても無駄(というか新規の立場なので…)ですから、

ペンカナプリンセスと並んで候補だったあの馬を!

 

『ナスカの14』

血統云々を私が言える募集馬ではないですよね…

皆様がご存知アロマティコの半弟で3/4同血。

 

ダイナカール≒アンデスレディー2×3

へイロー≒サーアイヴァ―3×5

他にも色んなクロスがあるが、この2つが大きく、この募集馬の運命を決めそうです。

 

今回は

新種牡馬という点

アロマティコが存在する点

上記の点から馬体考察と動画考察にかなり時間を使いました。

(というか血統は面白すぎて、見れば見るほど色眼鏡でみてしまうので)

 

ちなみに私には

①ハイぺリオン血脈が強く出ている

②父馬の動きよりアロマティコにそっくり

③トモは父父馬寄り。

 

という感じに見えました。

 

相似クロス2×3なのでノーザンテーストが強く出れば、ダイワメジャー産駒の様なマッチョかなぁと思っていたのですが、カタログも動画もそんな感じは全くない。

動画を見る限り父馬のパドック周回で見せていた、あの前脚のストライドのデカさは皆無で、むしろアロマティコばりのピッチ走法が確定の動き。直飛気味なのでそれもあるのかしら…

 

やっぱり悪くない…

 

唯一気になる点としたら

 

 

 

 

佐々木晶三厩舎という点。

 

詳しく書くと

ハイぺリオン血脈には佐藤哲三騎手という存在はかなりデカかった!!!

 

アロマティコの戦績でも

佐藤Jが騎乗した次レースで勝利している。

 

たまたまだと思います…

 

けど

 

佐々木厩舎の戦績が落ち込んだのは、佐藤Jの離脱と共にです。

 

そこが唯一気になる部分です。

 

 

半姉と違うねぇ~で片づけられちゃわないかな…