今日は馬体考察を
一口馬主DBの馬体チェッカーを使用して考察
ラドラーダの14 155.0 176.0 21.0 461
繋が短く、血統通りダート一直線ですかね~。藤沢厩舎は実はダート好成績ですしね。
リッチダンサーの14 151.5 174.0 19.5 453
やっぱり悪くない。トモ高が解消されれば2400のレースで3着再現できるかも!
私にはマイル以上の中山でしぶとい全姉と被るキャラになりそうだと思う。
トキオリアリティーの14 155.0 173.0 19.5 422
今年のセールで母馬を観ましたが、この産駒は背中が特徴(弱点)ですね~。ここが成長と共に、背中が伸びてくるのか上手く解消するのか!現時点では血統通りの短距離向きの馬体に見えます。
レーヴディマンの14 153.5 169.0 19.2 388
数値は悪くありませんが、既に馬体に余裕がないなぁという感じ。全姉以上に大きくなる事が難しい様にみえるのですが・・・
トゥザヴィクトリーの14 156.0 181.0 21.3 534
馬体重を観なければ、かなり成長の余地がありそうで楽しみが広がる・・・が、馬体重を見ると・・・。全兄2頭もこの時期で500㌔を超える巨漢馬だった上、デビュー時まで、そこまで馬体重を増やさずに成長させてきているのが特徴。全兄の画像を照らし合わせて馬体の変化を見てみるのも手かもしれませんね~。
やはり募集金額が金額だけに・・・
シェアザストーリーの14 156.0 175.0 20.0 446
成長しても父産駒のイメージほどに長距離血統にはならないかなぁという現状。でも現状の馬体バランスという点では、現段階で考察してる募集馬の中で馬体は1番好みかなぁと思う。
フローリッドコートの14 154.0 180.5 20.1 472
父産駒からも恐らく来年の今頃は500㌔を超えた巨漢馬に成長していると思う。
繋もダートに適性ありそう。動かせると芝でもいけるかも~という位に柔らかさも感じさせます。厩舎の成績もダートという訳でもないので、適性を見極めるのも大事かも。
ヴァイスハイトの14 153.0 176.0 20.0 448
こちらも64と同じ父産駒だが、芝に適性を見出せそう。厩舎実績もダートで重賞を1つ勝ってはいるが、数値からも芝戦の方が良さそう。牝馬の扱いも問題ないので…と厩舎の考察になってしまいましたが、馬体からは是非芝戦を観たい1頭!!
アビラの14 155.0 177.5 20.0 472
ステイゴールドに筋肉母馬を!というのと、ドリームジャーニーに筋肉母馬を!
というのはやはり違うのかなぁ~と思わせられた1頭。これが成功ならハープスター級なんじゃないかなぁと思う。ただ違う場合には中途半端なタイプに属してしまうんじゃないかと・・・とても悩ましい好馬体。
ブルーメンブラットの14 154.0 178.0 19.0 466
これは牝馬で馬体が1番まとまっている様に思える募集馬。母馬が人気馬ですから最優先じゃないと取れないと思いますが、この父馬がそれほどの実績が出ていないので、もしかしたら一般でも~という感じはあるが。このトモであればダートでも確かにやれそうではある。晩成血統の父馬と晩成血統の母方で「晩成×晩成=???」という処が悩ましいし、これ以上成長するとなると500㌔超えるのだろうか・・・
全兄弟でキャロット馬の場合は写真を見比べてみた方が良いかなぁ~と思う。
キ甲が抜けていないので肩の角度はズレズレ感が満載だが、自分自身肩が寝ている馬体が好みなんだなぁ~という事が解った。