甲子園も面白い対戦が増えてきましたね~
先日勝ち上がった中京大中京の次戦は
1回戦でスポーツ番組を席巻した、オコエ選手を擁する
関東一高!
もう1校の応援校である仙台育英は本日の第1試合で滝川二高との対戦
何気に名門校対決なので楽しみが広がります~
私の楽しみのもう1つ
キャロットの募集考察!!本日もいってみましょう~
「エポキシの14」 牡馬 牝馬
血統:
今回、血統を深く考察しようと9代内クロスを調べると、父母でクロスしている血脈が結構同じな事に気づきました。
ND5・6・6・8×5・6
ハイペリオン6・7・8・8・8・8・8・9・9・9×8・8・8・8・9・9・9
ナスルーラ7・7・7・8・8・9・9×6
という感じで血量が3%以上のクロスで片側しか脈絡していないのは
Hornbeamのみ!!
ちなみにHornbeam≒パロクサイドなのでここは5×7≒7という事!でこの血脈もハイペリオンとナスルーラに脈絡する相似クロスなので、父馬と母馬で3%以上の血量で、片側にのみ脈絡しているクロスは皆無で、ほぼ相似なクロスになっているという事。
考察:
夏に引退した母馬の初仔なので休養は十二分に取れている。
母馬の全弟は3勝馬。最期のレース(直線先頭にたった処で怪我発生)は私自身もリアルでTV観戦しており、かなりショッキングでしたが、もっと上を勝てる素質があったと思う。
兄弟での大きな違いはHabitat(仏1600G1勝)の影響が馬格に出たか否かの差ではないかと。
裏付けるのがデビュー時の体重で
全弟500㌔>全兄は470㌔>母馬428㌔
牝馬にでたとは言え、もう少し馬格に恵まれないと、強い調教も施せる事が出来ない様にも思う。
出資条件:
ほぼ上記に記載している内容になると思う。
馬格に恵まれているか、どうか!という点が大きな条件になるのは間違いない。母父のディープにしろ父馬のルーラーシップにしろ大箱の広いコースの方があっているのは間違いないので、関東関西でのアドバンテージ差はそこまで無い様に思う。母馬は関東のTOP厩舎だが、そこにいけるのかどうか!あとはこの良血の募集価格が注目点になりそうである。