ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

キャロットクラブ祭り~2015~ ゼンノロブロイ産駒、シンボリクリスエス産駒

早いものでもう8月ですね~

あと2週間で2015年度の募集確定馬が発表かぁ~

早いなぁ~

あっという間だなぁ~

 

ホームページで動画が公開される8/25~は、会社のBOSSとずっと一緒WEEKが確定的で、それは、つまり夜の会食も深い事が確定する・・・まっツアーに参加する訳ではないので時間はゆっくりあるのですが・・・

 

 

今日はゼンノロブロイ産駒とシンボリクリスエス産駒

キャロットの募集予定では

ロブロイ産駒は牝馬2頭(1頭は高齢時産駒なので除外対象)

シンクリ産駒は牝馬2頭となります。

 

『ゼンノロブロイ産駒』

 

リッチダンサーの14 牝馬

母馬産駒時年齢:14歳

兄弟馬:全姉はバウンスシャッセ、半姉(フジキセキ産駒)はフロアクラフトで牝馬の場合の安定感が半端じゃない。牡馬でも安定感は抜けてますけどね。

感想:配合的に悪い訳ありません。ナスキロ血脈にこの父馬ですから、前々で渋とく粘る感じの脚質はとっても似合いそう。問題点を挙げるとしたら、人気を集める事と募集価格がお高い位。(A)

 

『シンボリクリスエス産駒』

 

ケイティーズジェムの14 牝馬

母馬産駒時年齢:6歳

兄弟馬:初仔。ケイティーズ一族なので活躍馬は多数いるが、この父産駒を交配された3/4同血の産駒は中央未勝利。

感想:母父のネガティブニックスのロベルトの代表系統である父馬。ここをどう評価するか。それに加えてロベルト系の牝馬。正直ネガティブな要素しかない字面の配合だが…(C)

 

ラークキャロルの14 牝馬

母馬産駒時年齢:8歳

兄弟馬:半姉(クロフネ産駒)はデビュー前。

感想:母馬の配合は私には好き。ただし同馬となると、どっちつかずの長所になりそうな気がする。しかもコチラも成績が振るわないロベルト牝馬…(C)

 

今年のキャロット、字面的に見れば見るほどNFのキャロット離れが加速しているように思いますね~残念ですが…高額の縁ある血統馬は別とすると、何か「むむっ!」これはちょっと…という点が目に行く馬が多い気がする…

 

やはり時代の流れはシルクなのであろうか…