ラジオNIKKEI賞のハンデが発表となり
「レアリスタ」は54㌔!
まぁ良いんじゃないでしょうか。
アンビシャスが56.5㌔と、かなり中途半端に刻んでいるなぁという印象でしたが・・
まっこの辺の話はまた後程!
今日は最近忘れがちな2歳馬の状況を
「アドヴェントス」
- 6/30 NF早来
- 現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2400m、週3回は屋内坂路コースでハロン14~15秒(うち週1回はハロン17秒)のキャンター1本の調整を行っています。ここにきての馬体の充実度には目を見張るものがありますが、少し緩さが残っているあたりにさらなる変わり身の余地を見出すことができます。調教での感触の良さはまさにこの牝系出身といった感じで奥行きを感じさせますが、ここにもこれからの進展をひしひしと感じさせてくれます。
馬体を見る限りは惚れ惚れする様な好馬体にしか見えません!
入厩のコメントが少しでも出ておりませんが、ゲート合格して秋の東京といえば、15年のダービー馬と同じローテなんだが、そろそろどうでしょうかね~。
ネオリアリズムも帰厩しましたので、レアリスタと交替で入厩しませんかね??
「フェザリータッチ」
- 6/30 NF空港
- この中間も順調に調整を積んでいます。現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週3回900m屋内坂路コースをハロン15~18秒のキャンターで2本登坂しています。引き続き、ハロン15秒ペースを中心に乗り込みを重ねていますが、スムーズに対応してくれています。現在のペースで負荷をかけることで、馬体にはみるみる良化がうかがえますし、今後もこの調子で本州への移動を意識しながら取り組んでいければと考えています。
こちらは調教も順調で移動の話も出始めました!!
ただ!!!
トモ高は全然治らない・・・これは腰に疲れが・・というコメントが出やすいかもしれませんな・・2、3歳時には全兄のダローネガも背腰に疲れが~というコメントが散見してましたからね・・・動画が先日更新されてましたが、パワフルでしたね!渋った馬場も大得意!っていう感じでした。
2頭共に順調そうでよかったです!
若干フェザリータッチに至ってはダート・・・・という雰囲気も醸し出してきましたが、吉田直厩舎ってその辺どんな感じなのでしょうかね??
と感じたので、さっそく・・・
出走数:1934
年数:8年目
G1:未勝利
G2:未勝利
G3:4勝(全てダート)
146-167-142-166-163-1150 (左から1着、一番右は着外)
芝戦勝利:45
ダート戦勝利:101
うん。ダート馬得意だね・・・というかダート路線まっしぐらかも・・・
まっ別に悪くないですが、2歳時はダートから、行く行くは芝戦で!という感じも有りかと!!