ロードTOの募集期間が11/14迄って、ほかのクラブと比べると結構ゆったりですよね。
何かじっくり楽しめるというか、やっぱり、ガジョー厩舎は駆け出しなので、血統調査にも時間がとても掛かるので合っているというか、助かるというか。
さてさて、昨日までの続きですが
『ワンフォーローズの13』
- 高額な募集金額
- 既に大きい馬体(トモ高でこれからも増量するのが確定的)
- キンカメ牝馬
- 何故、全姉から厩舎が変わったのか(プラスにもマイナスにも)
上記が昨日、箇条書きしたリスクになりますが、1つ1つ調べていこうと思います。
「高額な募集金額」
→ 全姉は獲得賞金¥18,000万で、本募集馬の募集金額が¥4,860万で倍近い可能性を秘めていることになるが、8歳時の黄金繁殖期と14歳時という高齢の域に片足突っ込んだ、産駒に期待できるかどうか。
結論:△
「既に大きい馬体」
→ 正直一番気になる問題がコレ!DVDの動きを見る限り気にならなそうではあるが、かなりのトモ高で、少なく見積もっても30㌔は増量しそうである。そうなると500㌔を超えた牝馬で、この父馬産駒で活躍した産駒はいない。ただ、全姉を含めアパパネなども500㌔近い馬体であったことから、全くダメではないのだろうけど・・・正直微妙!
結論:△
「キンカメ牝馬」
→ この問題は難しいですが、全姉が走っているのに、これだけで出資を見送ろうとはなり辛いというのが本音。全く気にしない訳ではないが、ここはOK。
結論:○
「厩舎変更」
→ これは私が無知でした・・・全姉は池江厩舎→笹田厩舎という転厩組みだったのですね。1つ上は角居厩舎のスト対応の為、藤原厩舎という流れであり、そのまま2年連続という感じ。全然リスクでも何でもありませんでした。失礼いたしました。
結論:○
という感じ。
募集金額と馬体、そして年齢といった点をもう少しみる必要がありますかね!