ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

ロードホースクラブ 2014年募集馬パート5・6

今日調べるのは昨年から1年間楽しみにしていた募集馬!

調査内容もボリューミーな感じになりそうですが・・・

 

サッカーマムの13 牝馬 父:ヴィクトワールピサ

 

 

母馬:13歳の時の仔。ギリギリ適齢期という感じ。リラコサージュやレディルージュとOP馬までの仔だしもしており、名繁殖といえる域ではないでしょうか。

 

兄弟馬:牡馬は今まで3頭、唯一の勝ち馬は1勝馬のネオユニ産駒ロードフォワード。牝馬は5頭。そのうち2頭がOP馬へ、1頭は未勝利脱出馬、もう1頭も素質はあったが、遅生まれもあって脱出前に抹消。ちなみにブライアンズタイム産駒の2頭がOP馬。

 

血統:ヘイロー4×5×3、ミスプロ4×3。母自体がキングマンボ≒マジェスティックプリンス1×4となる。PasadobleとTomRolfでリボーをいじっているのは、半兄のネオユニ産駒にはなく、OPまでいっている半姉2頭に共通している。

 

感想:かなり時間が掛かった・・・ふぅ~。でもやって良かった・・・早く馬体を見せてごらんよ~て感じ。13歳と高齢になってきましたので、ここがラストチャンスかと!

 

『レディハピネスの13 牝馬 父:キングカメハメハ

 

母馬:6歳時の仔。2番仔。繁殖まで3ヶ月程度しか休養しておらず、引退前も4月にデビューして9月までで6走と疲労感を残したまま繁殖にあがった可能性もあり、半兄の状況もよく見ていきたい。ちなみに母自体は未勝利引退。

 

兄弟:半兄ダイワメジャー産駒の牡馬。既に入厩しているがデビュー前。今のところ体質的なところは判断し辛い。

 

血統:相性の良くないサドラーズウェルズを持っていた・・・トニービンをもつ血脈との相性は間違いないのだが・・・

 

感想:サドラーズウェルズを何でか見落としていた・・・正直ショック、消しですね・・・