ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

2014年募集馬 キャロットクラブ パート16

今日は良かれ悪かれ、私がウダウダ言えるレベルの馬でない処に突っ込んでいきます!!!

 

というのも貧乏ガジョー厩舎は募集金額が高くなるであろう募集馬にはシビアでいかないと破産してしまうので・・・

(本日は基本私のメモです。しかもド素人の戯言ですので、皆様ドスルーをいただければ幸いでございます)

 

ヒストリックスターの13 牝馬

 

父馬:ステイゴールド

 

母馬:ご存知のベガが残した唯一の牝馬。8歳時の仔。本馬は競争生活を過ごすことなく引退していますので疲労感などは全くといっていいほど無かったと考えられる。

 

兄弟馬:何といっても三番仔(ディープインパクト牝馬)は、日本の希望ハープスター!!!!初仔(ディープインパクト牡馬)は2勝している。二番仔(ネオユニヴァース牝馬)は未出走引退。兄弟からはクズ馬は出さない感じがある。

 

血統:

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父馬の弱点はパワー不足というのは明白であり、そこを補填する必要がある。

ただ本馬は母父がトニービンナスルーラ血脈で柔らかさを伝える血脈で、今までのこの父馬の成功例とは反対の血脈を補填している事になる。

 

感想:同じような弱点をもっているディープインパクトで上の2頭が成功している。本馬もどっちにでるのか・・・動きや馬格で判断できるような募集馬であれば良いのですが・・・