ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

2014年募集馬 キャロットクラブ パート6

かなりの多忙で、ひさしぶりの更新になってしまいましたね・・・

大半が夜の付き合いという・・・

 

しっかり仕切り直して久しぶりに行きましょう!!!

(※素人のコメントですので、ご容赦願います)

 

クイックリトルミスの13 牝馬

父馬:ディープインパクト

 

母馬:9歳時の仔。繁殖適齢期の真っ只中!調べる限り3歳9月に出走したオークス3着が最後の出走かと思われる。日本には09産駒を受胎した状態で吉田氏により来日している。08産駒がいるかどうかは不明だが、わずか7ヶ月しかない現役生活では疲労感なく繁殖にあがれた可能性が高いと推測できる。ただし、上の状況も細かくチェックが必要である。

 

兄弟馬:初仔(ストリートセンスの牡馬)で中央で1勝、地方で1勝しているが全てダートを使っている。二番仔(アグネスタキオン牝馬)で未勝利引退。三番仔(全兄)は未勝利脱出しているが、近走はダートが主戦となっている。12年は不受胎で空胎明け。正直、これといった活躍馬はでていない。

 

血統:

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NothermDancer5×5でパワーは補填。旬な血統のStormCat持ちな上、Secretariatのクロスを更に濃くいじっているので、パワー血統を補完したいところ。そこにWarRelic8×8と深いところだが、パワー血統を母方から2本脈絡させている。

 

感想:この父馬だけに完璧に近い仔に出資することで、夢が近づくと考えるのが得策だと思う。パワー血統を補完したのがどのように出るのか。そこが上手く出れば、勿論この父馬だけに爆発の可能性もあり得るだろうが、ガジョー厩舎としては手が出しにくいことも確かである。