ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

2014年募集馬 キャロットクラブ パート3

本日調べるのは、以前に希望馬としたあの馬です。

今年はディープの牡馬が3頭と牝馬が4頭でバランスよく募集されますが、厩舎の振り分けも、かなり注目になりそうですね。

(本日も一丁前な発言がありますが、どうか寛大な目でご覧いただければ幸いです)

 

「ジンジャーパンチの13」

(以前調べた内容を転載)

父馬:ディープインパクト

 

母馬:10歳時の仔。ご存知G16勝馬の米古牝馬チャンピオン。繁殖まで調べる限り半年程度の休養を挟んでおりますので、ポテンシャルは十二分以上でしょう。母系は100戦を超える戦績の残したりとタフな母系であります。

 

兄弟馬:初仔(持込バーナーディニ)ジンジャーミスト未勝利、二番仔(ロブロイ)マミーテイラーはダートにて未勝利脱出だが、今のところ500万を脱出できるかどうか。結果はでておりませんが、デビューは両馬とも早めで、三番仔(マンカフェ牝馬)もデビュー前ですが、仕上がりは早そうで秋口にはデビューできそう。

 

血統:

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米3/4欧1/4と血統のバランスはかなり良い感じ。この父馬にパワー系母馬&NorthernDancer5×5は好印象。WarRelic×GoodExample6×7と、この二アリークロス持ちはキズナアユサンと成功形である。

 

感想:完璧に近い血統配合ではないでしょうか。唯一はミスプロの血脈がどうでるのか?!この血脈が無いほうが良いのではという感じです。ただその点は消せる血脈は補填している。