ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

2013年産希望的募集馬パート9

とうとう東京サラブレット様も募集馬が発表されましたね。

 

おそらく入会はしませんが、面白そうな馬だけ勉強も兼ねて練習してみようかな~。

 

本日はガジョー厩舎の初出資馬の下がセレクトにも出ず、もしかしたら有り得るという事で、調べていきます。

 

 

キャロットクラブ様

グランプリソフィの13 牝馬
 
 
母馬:6歳時の仔。まだまだ若い上に未出走なので、疲労感は皆無だろう。母馬の兄弟はキングカメハメハタキオン産駒が影響したのか骨折を繰り返してデビューができなかった。
 
兄弟馬:ガジョー厩舎の初出資馬のソフィスティケイト(シンボリクリスエス)で未勝利引退。骨膜の症状を悪くし、引退を決定づけた。競走馬として訓練される前に終わってしまった感がある。もちろん性格も難しい処はあったにせよ、厩舎側には何とかして欲しかった。
 
血統:

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母方はどの血脈からもハイペリオンの血を補充しており、この父馬には相性の良い血を多く補填している。Good Example≒Eight Thirty的な血脈を入れることで、活躍馬が多くなるが、本馬にはざっと見る限り補填されていない。しかし良血の牝馬とは相性のよい父馬で、それを補えるほどの血統ではある。

 

感想:THEクロペリオン配合で、愛馬の下。正直、手が伸びてしまいそうだが、ソフィと同じような気性なのか。厩舎は上も任せたから下も!的な感じにはならないだろうか。という処が気になる。血統はOK、あとは馬体と厩舎といったところか。