ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

コートシャルマン

ブラジーーール…_| ̄|○
あえて何も書きませんが…

明朝も楽しみな1戦!
ガジョー厩舎としてはブラジル×アルゼンチンという1戦をみたいので、是非ともオランダに頑張って欲しいものです!

本日は先週の新馬戦で新馬勝ちしたコートシャルマンについて、少し勉強したいと思います。


コートアウトの12
募集金額:4,000万

母馬:14歳時の仔。戦績は不明だが上の活躍からみても繁殖ポテンシャルは高そう。ミスプロと1/4異系でハイインローが多く脈絡している。

兄弟馬:ストロングリターン(シンクリ)、レッドオーヴァル(ディープ)の下で非SS血統でも、何でも来い!的な名繁殖。産駒全て2勝以上しており、しかも2勝という最低成績の馬は現4歳馬レッドオーヴァルで昨年の桜花賞2着馬である。

感想:最後の直線は鋭く切れるディープ産駒とは異なる伸び方をしていた感じがある。あえていうならイスラボニータ的な、しっかり!そして、ずーっと!的な。本馬も半姉と同じようにオークスというより、桜花賞で善戦する感じじゃないでしょうか!母馬のポテンシャルが高いと、ミス血統さえなければ何でも走っちゃうという事何でしょうかね〜…

新馬戦の走りっぷりは、かなりの可能性を感じさせる内容だったように思います。ガジョー厩舎の見方とすれば騎手は、違う方のほうが本馬には合う様な感じを抱きましたが…

最後に
遅くなりましたが、出資者の皆様本当におめでとうございます。