ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

2013年産募集 セレクト購入馬パート3

メッシはやっぱり半端なく凄いですね〜

次元が1人違うステージに到達してますよね。

5人に囲まれてファウルを奪えるって、どんだけなんでしょう…

もはや反則の域…

 

そんな中、ガジョー厩舎も未来の化け物馬探しの為、本日も張り切って頑張ります!

※新人の戯言ですので、お気に障る点が御座いましても、どうかご容赦願います。

 

「クレヨンルージュの13 牝馬

父馬:タニノギムレット

母馬:10歳時の仔。6歳までで27戦して3勝。繁殖までわずか2ヶ月弱しか休養出来ておらず、疲労を残して繁殖に上がっている可能性が高い。ただ晩年はダート使いであった為、兄弟の状況を良く見る必要性がある。近親に重賞勝ちはいない。

兄弟馬:初仔(シンボリクリスエス)は6月デビューできているが、3歳時にセン馬となっている。未勝利から脱出できず引退。障害レースにも出走し丈夫であった可能性は高い。二番仔(サクラバクシンオー)は12月デビューはできてコンスタントに使われているが、こちらも未勝利を脱出出来ていない。三番仔(スニッテル)はデビュー前。近親にも重賞勝ちしている馬がいないというのは・・・

血統:

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結構オールザットジャズに似た配合である。むしろBuckPasserがいたり、母母がハイペリオン血脈を多く受け継いでいて、それでもってラトロ血脈も受け継がれている好感の持てる配合である。

タニノギムレット×フジキセキもセイクリットバレーがいて、ここまで活躍しているのに配合的の相性が悪いとも考えづらい。

感想:正直、血統を調べるまでは消しだったのだが、以外に良いかもというレベルには上がってきた。ただ近親に活躍馬がいないのが気になる。この父馬にフジキセキでどちらにでるのかも、よーく見定めたい!

ただ、お得感がある価格帯ではあるはずなので、ひょっとすると、ひょっとするかも・・・