ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

実は…悩んでいるのです…

これから2013年産の募集が開始されるという今、1頭、ポチり病が発症しているのです。

その名も
『グレイスフルワード』

そうです。入会すら避けてきた新規クラブです。

ノルマンディーオーナー様のタニノハイクレアの12で、今話題のハーツクライ産駒になります。

ハーツクライ産駒だから注目という訳ではなく、某師匠の推薦馬という事で最初は気にして経過をみてきました。しかしながら今までは、馬体も幼く、何よりトモが牝馬とはいえ、容量が小さいかなと思えていたのですが、先月の立ち写真は、成長著しく出資に値する大好きな馬体に変貌していました。

母馬がクロペリオン配合でのオープン馬。そこにノーザンテーストのクロスが入るハーツクライ

悩ましい点は、ハーツクライ産駒牝馬の活躍馬には、ミスプロを持つ馬が多いという結果がでている上、本馬は母父がクロフネ血統らしく、ミスプロ的柔らかな動きを見せるような感じの成長をする気配はあまり見せてはいない…


残口が点灯するまでは、やはり様子見でしょうかね?!