8月の明細が15日前後に発送されると予想すると
もうキャロットクラブ2016募集確定リストが出回るまでに
2週間程度しかないのですね~
1年って本当に早いなぁ~
という事で
昨日の続きですが!
その前に
ロードカナロア産駒で1頭考察忘れをしておりましたので
次回のルーラーシップ産駒の時に合わせて行います~
フェルミオンの15 牝馬
母馬産駒時年齢:9歳
母馬の産駒までの休養期間:3か月以内
兄弟馬:半兄ストレンジクオーク(サムソン産駒)は降級の関係上1000万クラスに現在はいるがオープンの素質という感じ。体質も弱いところは見せていない。
感想:休養期間が短いのでレース間隔をチェックすると、結構間隔が空いているので疲労感はなく、繁殖にあがれたのかもしれない。ちなみにNDが無い母馬との配合は本馬のみとなる。半兄2頭が活躍しているので人気は集めそうだが、なかなか触手が伸びづらいのが本音(B)
ペルレンケッテの15 牝馬
母馬産駒時年齢:7歳
母馬の産駒までの休養期間:約4か月
兄弟馬:初仔
感想:母馬のレース間隔はかなり時間があるので疲労感に関しては大丈夫そう!母父ディープがもう1頭いますが、私はこちらが好み。リテラートLiterat のクロスだらけの血脈をディープインパクトが唯一のアウトブリードって・・・しかも牝馬って・・・(A+)
ラフォルジュルネの15 牝馬
母馬産駒時年齢:8歳
母馬の産駒までの休養期間:うーん…おそらく3か月以内に種付け(不受胎)
兄弟馬:不受胎の後初仔
感想:母馬の現役時は連戦させすぎじゃないでしょうか・・・ちょっとこれでは疲労感は確実に残したまま不受胎だった初仔を種付けした可能性がありますね~
母馬がキャロット馬なので人気はするのでしょうが・・・(B)
考察済みの現段階でA以上のランク馬で9歳以下の産駒馬が僅か2頭…
こうやって見ると
母馬が13歳世代が多いですね~
シーザリオ
クリソプレーズ
シンハリーズ
ディアデラノビア
ヴィートマルシェ
素晴らしいけど
そろそろ
次世代の繁殖として成功する牝馬が出てきて欲しぃ~
というのは間違いなく
キャロット社員さんも考えていることでしょうね~