今から
何だか良く分からない感じですが
自称ススキノの大王
に呼び出され、本当に
北の大地!札幌へ向かっております!
こういうノリ的な感じは嫌いじゃないですが
明朝会社に何て報告上げようか
しっかりと思案しないと…(笑)
機内を含めた移動中が暇なので
キャロットクラブで毎年募集が続いていて
セレクトにも本家にも登場していない
「リッチダンサー」
について調べてみました。
一応下記は
今年募集されるかもしれない
ハーツクライ産駒(2015)にフォーカスしたバージョンになっております。
- 産駒時年齢:15歳時の産駒
- 初仔までの休養:不明だが初仔が5歳時の産駒。つまり4歳という、早めに引退している。
- 現役時戦績:イギリスで6走し3着1度
- 父馬:ホーリング
- 父の戦績:エクリプスS-G1(2回)、ヨークインターナショナルS-G1(2回)、イスパーン賞G-1
- 父系考察:10FのG-1を4勝している中距離馬。シャーペンアップ(HyperionとLady Juror)が鎮座しているのでいかにも欧州型の底力満点のパワー系である。
- 母馬:フェアリーフライト
- 母馬戦績
- 母系考察:何と言っても母父のフェアリーキングという大種牡馬が鎮座しており、底力満点の欧州血統かと思う。(サドラーズウェルズの全弟、ヌレイエフと相似血統)
- リッチダンサーを考察:欧州×欧州。ノーザンダンサーも3×5となり、是非とも米血を取り入れ、ノーザンダンサーのクロスを避けたい!という感じである。その点に関しては米血の塊であるロブロイ産駒の半姉が活躍してきた事実も、裏付けになるのではないでしょうか!1つ上の半姉もキャンセルで出てきたら勝負しようと考えていた位の良い動きを現段階では見せている。また、日本で活躍している3頭の半兄は全て騸馬となっている。正にタマナシ3兄弟である。15年産の牡馬は4兄弟となり続いてしまうのか??
- ハーツクライ産駒との考察:欧州血統3に米国血統1で組合せ自体は悪くないかと!唯一気になるのはシャーペンアップ×フェアリーキングというピッチ走法が確定的な血脈。うまくハマればフェアリーキングが上手く出たハープスターの様なグングン加速するピッチ走法だし、トニービン譲りの父系が中途半端に出てくると、どっち付かずになる恐れもありそうである。希望的観測としては、晩成型が多いハーツクライ産駒で、母系譲りのトモを装填し、今まで見た事のないハーツクライ産駒の成長曲線を描いて欲しい!
結構マジで調べてみましたが
血統はアリ!
あとは
どの血脈が1番出ているのか!
そこが知りたいですね〜
通称さつ駅!
にある絵画