日本の名種牡馬がまた他界してしまいました…
マンハッタンカフェ
亡くなる年のクラシックではルージュバックという、とてつもない女傑を誕生させてくれました!
今日の考察はキャロット募集予定馬「A+」ラスト!!
そう、マンカフェ産駒~
「フォルテピアノの14」 牝馬
血統:
粗方は先日の考察で軽く舐めた感じ
http://blog.hatena.ne.jp/gajyo/gajyo.hatenablog.com/edit?entry=8454420450103234545
非NDの父馬にND3×4で相性の良いミスプロ。
マンカフェ産駒でノーザンテースト持ちの成績はあまり出ていないが、元来ノーザンテースト自体が幅広く活躍馬を出すタイプではなかっただけに、米血脈と相性が良い父馬が満を持してな感じはある。
考察:
DI産駒でもダート馬を出す母馬。ロブロイ産駒ではビックリする位のトモを持った仔を出す母馬。この父馬に代わって勿論ダート馬かというと・・・私は違う様にも思う。特に半姉はロブロイ産駒特有の気性を持っていて、半兄のDI産駒も気の強い処を持ち合わせている様なので、窺い知れる部分の気性については、かなり気を付けて見なければいけないと考える。
この父馬の難しい所はデータに嵌った産駒は少なく、逆にそれがデータにも表れていて、様々な血脈から活躍馬を出している。
考察:
データに嵌らない産駒だからこそ、実は厩舎が大事な感じもデカい。父馬産駒の活躍馬歴代賞金10位までで、現在、厩舎リーディング上位10位に入っているのは
5位の昆厩舎のみ!!である。
かなりギャンブル要素が多いので、血統意外に魅力的な部分がないと難しい募集馬ではある。
という感じまで記載した所で、キャロットさんから、確定馬のリストが発表されましたね〜
それを踏まえて、次回は考察しなきゃですね〜