とうとうキャロットの出資馬
メイアルーアとブランダルジャンの出走予定がでました!!!
両馬とも休み明けですが、状況は全く異なります。
前者は3歳クラシック最後の一冠への、微かな光を見出す事が出来るか否か
後者は5着以内を守れなければ、実質競走馬として終了となる1戦
メイアルーアは8/29札幌500万特別戦のWAJ第1戦2600m
ブランダルジャンは8/22か8/23の新潟3歳未勝利戦
燃えます!吠えます!そして勝ちます!!!
そして本日もキャロット募集馬の考察いってみましょ~
「ポロンナルワの14」 牝馬
血統:
何と言ってもGlorious Song2×3の母馬。こんな強烈なクロスを持っているからこその代償で、母馬自体は未出走。ただし母馬としてはかなり魅力的じゃないでしょうか。しかも下の兄弟が好成績ときたので、その存在の威力は半端じゃない!
しかも!!!相似とまではいかないがサンデーサイレンスとも2.5/4位は相似クロス(マームードやハイぺリオン)。
スピード血脈の塊であるHalo4×4・5。心配な点は多いが、血統好きとしてはヨダレものです。この血統を活かせるのは・・・と考えてしまう母馬血脈である。
考察:
初仔。母馬は未出走なので疲労感などは皆無。しかも母母はアダムスピークなど重賞馬を排出しており、母馬のポテンシャルも相当な物かと。正直、あとはこの父馬との相性だけ…
この父馬のデメリットを考えられる分を並べてみると
- 現役時に弱点とされていたのが前向き過ぎる気性
- 父父馬(ディープインパクト)が種牡馬として現役
- 父父産駒にしては筋肉タイプなので、筋肉質タイプとの配合は…
出資条件:
本馬の場合は正直、母馬の血統背景が大好き過ぎるという点に尽きるのだが、条件とすると、上記に掲げた2点(1項目と3項目)と柔らかすぎてないかも注意が必要だと思う。厩舎は父馬絡みなのか母馬絡みなのか…それだけでもNFがどの様に考えているのかを判断出来るのも面白い。
おそらく新種牡馬なので3000万程度かと…4000万を超えるとちょっと…