ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

追加出資候補の近況は

世間はクラシックを賑わす馬達の話題や、悔しくも頓挫してしまった馬達の話題で持ちきりですが、我が厩舎はそんな事には目もくれず(泣)、選馬のお勉強です。

 

 

先日も記事にした候補馬の2頭はと言いますと

【ロードTO】

『レディフューチャーの13』

2015.03.13
レディフューチャー'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。2月28日(土)測定の馬体重は457kg。
・当地スタッフ 「今週初めに高柳調教師が視察に。協議を経た上で第1回産地馬体検査を受ける方向性が固まりました。今後も積極的なスタンスで態勢を整え、夏競馬に照準を合わせようと考えています。2本目の登坂を済ませた後も余裕綽々と言った雰囲気ですよ」

き、きちゃった・・・早い。次の馬体写真を早く見たいですね。私には前が勝っている感じに見えるのです。もう少しトモやヨロの部分にも筋肉が付いてくれると嬉しいです。走法がダート向きなのでしょうか?前回の動画からは、そんな風には見えませんでしたが・・・

 

【キャロットクラブ】

『スパークルライト』

    • 3/13  NF空港
    • 馬体重:529kg 

 

  • 現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン16~17秒のキャンターを1本、そのうち2日は2本駆け上がっています。残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。登坂本数を増やして対応していますが、坂路では余裕ある動きを見せてくれています。順調な調整過程を歩めており、このままスムーズに進められるようであれば早期の本州移動も十分に検討していくことができるでしょう。

こ、こっちも・・・。調教内容も進んでいる組ですし、ここまで強めの調教をしても馬体が増加傾向というのは、現在成長真っ只中といった所でしょうか!!坂路動画をみても「パワフルで脚の可動域が広い」という印象。

 

どちらも期限が限られそうですね・・特にスパークルライトのキャロットは残口が点灯したら一気にかもしれませんね・・