ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

少しずつ・・・過ごしつつ・・・

なんて、ベタなことを言ってみたりしながら、本年の募集されるであろう2014年産の仔たちをCHECKしていこうと思います!!

まだまだザッとした感じでいこうと思います!

 

ロードTO様の「父馬:ディープインパクト」から

 

レディアルバローザの14』

出産時年齢:7歳 (Aランク)

繁殖までの予想休養期間:5か月 引退までの半年間で2戦のみ (Aランク)

何番仔:初仔 (-)

兄弟産駒成績:初仔 (-)

血統:母父キンカメ×父ディープといえばデニムアンドヤマノフェアリー姉妹がいて、先日の新馬勝ちしたキロハナもいて相性が悪いとは思えない。言うまでもないが叔母のキャトルフィーユとは3/4同血。パワー血統にこの父で相性が悪い訳ないでしょう!っていう感じではないでしょうか。 (Aランク)

 

『レディアーティストの14』

出産時年齢:10歳 (Aランク)

繁殖までの予想休養期間:1年以上の休養あり (Aランク)

何番仔:4番仔 前年は不受胎 (ー)

兄弟産駒成績:ロブロイ産駒の半姉(1戦のみ)以外の2頭は2勝。初仔(牡馬)はフジキセキ産駒でダートで2勝で怪我により引退。2番仔(牝馬)はハーツ産駒で芝馬。3頭とも素質馬の片鱗をみせている。

血統:叔父には同じ父馬のダノンバラードがいて、母父にフレンチデピュティーが入り、こちらの方がこの父馬には合いそうな配合ではある。1/4異形配合としても見事に嵌っており、順調にいけば兄弟を超える成績を残せる可能性が高いのではないでしょうか。 (Aランク)

 

サッカーマムの14』

出産時年齢:14歳 (Bランク)

繁殖までの予想休養期間:おそらく未出走 (Aランク)

何番仔:10番仔 (-)

兄弟産駒成績:活躍馬が牝馬に偏っているが、勝ち上がり6頭(内1頭は未デビュー)と高打率という素晴らしい成績である (Aランク)

血統:綺麗な1/4異形配合。どうしても気になるのがHaloのクロス・・・激しい気性を持った母系なのに更に…の感はある。本来この母馬の血統からするとパワーが勝ちそうではあるのだが、小さくでた半姉もいたりと何とも読みづらい配合の結晶という感じではある。ちなみにこの父×母父キングマンボはまだ多くなく、現時点での出世頭はピクシープリンセスとなっている。(Aランク)

 

3頭とも出資検討以上の存在であるのは間違いない。唯一サッカーマムの14のみ高齢という点から一歩下がっている評価ではあるが、以前の統計結果からも14,15歳時の産駒からは活躍馬もまだ多く、産駒時の年齢だけで切るのは惜しい存在である。他2頭も甲乙付けがたい存在である。

 

ただ現時点で順番をつけるとすると

 

1.レディアルバローザの14

2.レディアーティストの14

3.サッカーマムの14

 

という感じだが、正直1と2はかなり僅差で、もっと詳しく調べたいというのが本音です。

 

いやぁ本当に今年のロードさんは楽しみですなぁ~!!!