昨日は延期となっていた注目の新馬戦がありました。
というのも出資するかどうかを真剣に悩んだ、
ノルマンディーオーナーズクラブ
「タニノハイクレアの12」
こと
「グレイスフルワード」がデビューいたしました!!!
そして見事にデビュー勝ちという、最高のスタートを切りました!!正直、悔しいという気持ちも生まれました。しかし、納得して出資を見送った分だけ、素直に応援したい気持ちとなりました!!もちろん初勝利のタイミングを逃したことはとても残念でしたが・・・( ; ; )
そして本日はその「納得して出資を見送る事が出来た要因」を造ったのあの馬について調べていこうと思う。
あの馬の気になる点は2つあって「気性」と「母高齢の域」という点である。
前者は悪という事ではなく、良い方にも捉える事が出来るので、判断し難いが、後者はデータから、ある程度の推測や過去の実績を見ることが出来る。
と思い、ちょっと調べてみたら面白いデータが出てきました!!!
母馬が13歳以上で繁殖された活躍馬(賞金100,000,000以上にて)で検索してみました!!!
その結果がコチラ!!
13歳
インペリアルマーチ
14歳
ゴールスキー
ユニバーサルバンク
ジョーメテオ
15歳
アドバンスウェイ
17歳
ミカエルビスティー
18歳
ご気付きかと思いますが、上記の活躍馬にある共通点があります!!
それは・・・・
父馬が一緒という事!!!
しかも!!!!!!!!
「ネオユニヴァース」!!!
そうです!!あの募集馬の父父馬です!
追記すると、ネオユニヴァース産駒で賞金1億以上獲得したのは全18頭おりますが、その内13歳以上での産駒活躍馬は7頭。実に39%ということになります。
この父血統は以外に高齢域と相性が多いのかも・・・と、かなりポジティブに、捉えたり…
といっても14歳時の産駒がとても多いので、15歳以上は微妙なのかもしれませんが・・・
明日以降は他の種牡馬の状況も調べていこうと思います!