ガジョー厩舎の牙城を築く

新米一口馬主が日々勉強していきます

ガジョー厩舎初勝利なるか!!!

東京競馬場の開幕週に我が愛馬

「ブランダルジャン」

が2R2歳未勝利戦に出馬しました!!!

前走が惜しい内容だっただけに、何と2番人気!!

 

 

  • 10/12  勢司厩舎
  • 12日の東京競馬ではスタートを決めて先団グループの馬群の中を追走し、直線へ。早めに追い出すがジリジリとした伸びで差を詰められず5着。「心配していたスタートを決めてくれていい形で競馬ができました。まわりに馬がいても変に気負うことはないし、あの格好ならと思えたんですけどね。前回のことは常に頭に入れていましたし、アクセルを踏み遅れないように少し早めに動かしていく感覚でエンジンをふかして、勝ち馬の後ろから勝負をかけにいったのですが…。今回も追い出すと重心が上がって体が浮くようなフォームになり、ここからというときにスーッと離されてしまいました。決して止まっているわけではなくジリジリと伸びてきているんですけどね。内容は明らかに良化しているのですが、ここぞというときの格好を見ても今は力を養い走りに磨きをかけていかなければいけないときなのだと感じました。勝ちたかったのですが…申し訳ありません」(北村宏騎手)「一度実戦を経験して良くなっている部分もありましたが、今回パドックでも見せていたように気合い乗りが強くなって引っ掛かるかもしれないと思うくらいの状態でした。我慢はできていましたし、競馬もスタートを決めて全体的には前進した走りを見せてくれたと思うんです。ただ、直線の走りはスーッと前へ行けずジリジリとした伸び。体力的にまだ心もとない部分があるのと、タイプ的に闘争心を走っている際に全面に出さず、いくらか人の指示に反抗しそうな性格でもあるので、動かされたときに前へ進む方へ気持ちが換わりきれない現状なのだと思います。奥手なのは確かだと思いますし、今は走りを覚えて力をつけていかなければいけない時期なのかもしれません。うまくいかず申し訳ありません」(勢司師)レースへ向かうにあたっては気合いが乗りすぎるくらいのテンションではありましたが、なんとか我慢してレースへ臨めたように思います。前回より確実に内容は良くなっているのですが、ここぞというときの走りは相変わらずで重心を下げてギアチェンジすることができません。気持ちと体力の両面の影響なのでしょうし、良くなるのは先なのだろうということを感じさせられたレースでもありました。この中間は結構攻めただけに気持ちを切り替える機会も必要かもしれませんので、状況に応じて放牧に出すことも含めて今後どうしていくか判断していく方針です。

という状況・・・・

その後は現段階では未定だが、本馬本意でアクションを起こして欲しいです。

 

次こそはシッカリと勝ちきれるように頑張ってもらいたいです!!

頑張れ!ブランダルジャン!!