既に祭の後の様な感じになってきましたが、先日の9/10でキャロットクラブの1次募集が締切となりました。
正直、今週は社長との付きっ切りの業務だったため、昨晩まで接待のRUSH・・・もうヘトヘトで、ブログの更新も出来ておりませんでした・・・
話は逸れましたが、来年の為にもメモしていたことを記載しておこうと思います。
まずは以前にも記載していたガジョー厩舎の募集馬の選定ですが、
「血統」→「馬体」→「厩舎・金額」→「血統」
という順番と決めておりました。
まずは簡単な血統のフィルターに引っ掛かったのは(順番は一応この時の期待値順)
・レーヴディマンの13
・ケルアモーレの13
・カメリアローズの13
・シンハリーズの13
・ヒカルアモーレの13
・マギストラの13
・クレヨンルージュの13
・スキッフルの13
・アドマイヤサンデーの13
次に馬体・動画(好みの順番から)
・アドマイヤサンデーの13
・リッチダンサーの13
・モンローブロンドの13
・ラドラーダの13
・リーチコンセンサスの13
ここで残ったのは13頭で、1頭ずつ「厩舎・金額」そして再度「血統」をチェック。その時の雑感を
・レーヴディマンの13
→厩舎・金額共にOKだが、この父馬であればムチムチボディーの方が良いのではと・・
・ケルアモーレの13
→右前脚が許せるレベルではないかと・・
・カメリアローズの13
→動画は問題なし。頭がデカク馬高が低い。遅生まれは影響?成長に期待。兄よりマイラーよりに出たと考えると、正直プラスか!
・シンハリーズの13
→上記と同内容。この父馬産駒だからこそ。慎重に選定する必要がある。
・ヒカルアモーレの13
→厩舎がNG・・・本当に惜しい
・マギストラの13
→興味深いが、母父が強く出た印象。動画は高い評価だが、測尺が・・・成長に期待したいところだが、1.5次では満口になるだろうし・・・
・クレヨンルージュの13
→左後脚が内向している。歩様が「はの字」で歩く。成長で治るレベルかもしれないし、2次まで残りそうなので、様子見馬とする。
・リーチコンセンサスの13
→馬体が高評価だったので血統を詳しく見てみると、これは良さそうではないかと・・ただあくまで、そうではないかという想像の話。もちろん他の馬も想像の域ではあるのだが、それを裏付ける実績データというのが皆無。そこをどこまで許せるのか・・
・スキッフルの13
→左前脚が弓脚の様に見えた。その後、ツアーに参加された方のブログ写真を見る限り問題はなさそう・・そうこうしている内に、中間発表に名前が載り、出資意欲は減退した。ただこの父馬にトニービン血脈は合うのではと思う。この父馬も実績がまだ皆無なので後学の為にも追っていきたい募集馬である。
・アドマイヤサンデーの13
→ダブルで高評価は本馬のみ。本当にもう母馬高齢という点のみ。
・リッチダンサーの13
→正直馬体はこれが一番に感じた。ただこの父馬産駒に出資意欲が湧きづらいというのが本音。
・モンローブロンドの13
→前脚のグリップ力が半端ないと感じた。しかも硬そうに見えて脚捌きなどは軽く見えた。血統をよく調べていなかったのだが、高評価ということで、本馬もダブルで高評価へ、格上げ。
・ラドラーダの13
→父馬シンクリの場合に馬体はよく見せるというのが、母父になっても同じなのか・・・興味深い1頭だが、母馬優先があると落選の可能性が高くなるであろう馬体。
そして考え抜いた結果がコチラ
最優先
・アドマイヤサンデーの13
一般
・モンローブロンドの13
・カメリアローズの13
アドマイヤサンデーの13を辞めて、モンローブロンドの13へ最優先を行使しようとも考えましたが、中間発表の感じからすると最優先(バツなし)でも落選の可能性が高く。出資できたらラッキーで、落選でもバツ1が貰えると前向きに考え、高齢の母馬に2年連続出撃してみました。
カメリアローズの13は正直、最初から出資するつもりだったので若干贔屓目があったような・・・
まぁいずれにせよ悔いないドラフトが出来たと思います。