とうとう東京サラブレット様も募集馬が発表されましたね。
おそらく入会はしませんが、面白そうな馬だけ勉強も兼ねて練習してみようかな~。
本日はガジョー厩舎の初出資馬の下がセレクトにも出ず、もしかしたら有り得るという事で、調べていきます。
キャロットクラブ様
母馬:6歳時の仔。まだまだ若い上に未出走なので、疲労感は皆無だろう。母馬の兄弟は
キングカメハメハ。
タキオン産駒が影響したのか骨折を繰り返してデビューができなかった。
兄弟馬:ガジョー厩舎の初出資馬のソフィスティケイト(
シンボリクリスエス)で未勝利引退。骨膜の症状を悪くし、引退を決定づけた。競走馬として訓練される前に終わってしまった感がある。もちろん性格も難しい処はあったにせよ、厩舎側には何とかして欲しかった。
血統:
母方はどの血脈からもハイペリオンの血を補充しており、この父馬には相性の良い血を多く補填している。Good Example≒Eight Thirty的な血脈を入れることで、活躍馬が多くなるが、本馬にはざっと見る限り補填されていない。しかし良血の牝馬とは相性のよい父馬で、それを補えるほどの血統ではある。
感想:THEクロペリオン配合で、愛馬の下。正直、手が伸びてしまいそうだが、ソフィと同じような気性なのか。厩舎は上も任せたから下も!的な感じにはならないだろうか。という処が気になる。血統はOK、あとは馬体と厩舎といったところか。