遂に来ましたか!!
昨年のこの時期にあったキャンセル募集ではリーサルヒートの11で玉砕した記憶がありますが、あれから1年・・
昨年よりは血統の知識は鼻くそ位ですがレベルUPしたと思います。
正直、なんでこの馬がキャンセル・・・という募集馬ばかりですが、ちょうど2013年産募集のプレと思って、トライしていきます。
それでは練習大会スタート!!!
※クソ素人の戯言で気に障るコメントがあっても、ご容赦願います。
キャンセル募集馬で2番目に目がいった本馬!!!(1番じゃないんかい?!←1番の馬は高額過ぎて2013年産を控えるガジョー厩舎には・・・)
1次募集時には一切候補にも挙がらなったが、馬体もそれなりに成長し、頓挫もみられないのであれば!!
「ラフィカの12 牝馬」 募集価格¥1,400万 1口¥35,000
父馬:クロフネ
母馬:14歳時の仔。金子オーナーの持ち馬で15戦して未勝利。繁殖まで8ヶ月程度休養しており、繁殖のポテンシャルは高そう。産駒も2歳時に全てデビューしておりその点からも立証できる。全兄に種牡馬ブラックタキシードがおり血統的にはとても魅力的である。要は若干高齢時の仔という点ではないか。
兄弟馬:二番仔でエアパスカル(ウオーエンブレム牝馬)で重賞勝ち、五番仔でお馴染みカルドブレッサ(ジャングルポケット牡馬)。血統的に近い四番仔トーセンキャッスル(フレンチデピュティ牝馬)は3/4同血である。1/4血統の違いか、走った半姉、半兄との共通点を見極める必要がある。
血統:
母方でハイペリオン持ち3/4に対し、1/4がハイペリオン持たない異型というのも好感。
StormCatがいるのでGood Example≒Eight Thirty7×6×8となる。
トーセンキャッスルと本馬の決定的な違いはアイスカペイドの相似クロスが入る程度で、正直見つけられず・・・・
ただレースを見るとラストは怪我でもしたのでは・・・という感じでした。
未勝利勝ちは逃げて粘り込み!というかもう少し長くても良かったのではという感じもしますが・・その前のレースでも横山典騎手が騎乗して中団に付けたが切れる脚を持っておらずジワッジワッと着順をあげるという展開。
要は単なる1勝馬という括りで良いのかなぁという疑問が起きる程度で不安を払拭出来るレベルではない。
感想:半姉(3/4同血)の存在がなけれな純粋に血統背景は素晴らしいと思うし、遅生まれによって2ヶ月位他馬と比べて遅いかな?という感じで、それでも年内デビューはいけそうな気がするという状況。厩舎も半兄のトレーナーでもあるので、様々な面で工面が効きそうであります。この金額なら有りかと。